皆様こんにちは😊
お正月休みも終わり、休みの間に溜まった仕事を片付けるべく、
睡眠不足になっている方も多いのではないでしょうか?
厚生労働省が、睡眠時間の目安などを掲載した
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を発表しています。
成人は6時間以上、小学生は9~12時間、
中高生は8~10時間の睡眠時間を推奨しています。
一方、高齢者は寝床にいる時間が8時間以上にならないよう
気を付けたほうがいいようです。
成人は、6時間以上の睡眠時間が目安で、
平日の不足分を休日に取り戻そうとする「寝だめ」は、
健康を損なう危険性が生じると指摘しています😱
高齢者は、長時間の睡眠や昼寝は死亡リスクが高まるとして、
寝床で過ごす時間を短くするよう注意を呼びかけています。
こどもは、睡眠不足が肥満や抑うつ、
学業成績の低下につながることが報告されています。
推奨される睡眠時間では1~2歳は11~14時間、
3~5歳は10~13時間で、
夜更かしや朝寝坊が習慣化しないことを注意点として挙げています。
また、ウォーキングなどの有酸素運動や
就寝1~2時間前の入浴が寝つきを良くし、
寝室をできるだけ暗くして寝ることが良い睡眠につながると紹介しています。
カフェイン摂取量が1日400ミリ・グラム(コーヒーカップ4杯分)
を超えないことや、就寝直前の夜食を控えることも重要です。
ついつい毎日夜更かしになりがちで、休みの日に寝だめしようとしてしまうので、
今年は良い睡眠を取ることが出来るように
毎日の生活に気をつけていきたいと思います😊